我が家は沖縄大好き家族です。
子供と一緒に3回沖縄に旅行に行きましたが、今回はそのうち1回目に行った、まだ子ども達が幼児だった時の旅行・観光プランを紹介していきます。
子供が5才と2才の時にいった3泊4日の沖縄旅行についての内容です!沖縄旅行といっても誰といくのかで観光する場所だったり時間配分がちがってきますよね。
我が家は男の子2人の幼児ということで、プールと海は外せないし動物も外せない!
大人が行きたい観光地は一切いかずに子供ファーストのプランになっています。(私が練りに練りました。)
子連れでの沖縄旅行は初めてでしたが、大人もすっごく楽しかったです♪
幼児とそのパパママの子連れ沖縄家族旅行で、実際にまわった様子を画像たっぷりで紹介していきます!!
子連れで悩むのが食事場所ですよね~
実際に行ったお店の紹介や、そこを選らんだ理由なんかもお話してます!
子どもが行って喜ぶ内容ばかりのレンタカーを使った旅行プランになっています。持って行った荷物一覧なども紹介しています。
【1日目】セントレアから午前便で那覇空港へ出発
セントレア空港からは朝8時くらいの便に乗り、那覇空港に11時半位に到着しました。
午前中に到着する便はお値段がやや高くなりますが、この午前中につけるかどうかで自由時間がぐっと増えるのでここは妥協してはいけないところです。
空港に着いたら、すぐに頼んでおいたレンタカーをとりに行きます。
今回の旅行は旅行会社のパンフレットにあるプランで飛行機とホテルとレンタカーがセットになったものを予約しました。
9月の頭に行ったのですが、夏休みをはずすとぐっと値段がさがるのでおすすめですよ。
※子供が小さいと未就学児は添い寝無料といったプランがお得なのでぜひ探してみてください。
※小学生や中学生になるとセットよりも全部個別手配の方が安くなることが多いので比較して予約してみてください。
レンタカー会社が空港までお迎えに来てくれていて、ミニバンに乗ってレンタカー場所まで送迎してくれます。
レンタカーを借りたら、いざ出発!
この日の予定はというと、こんな感じです。
- 沖縄ワールド(3時間)
- おんな道の駅(30分)
- ホテルでのプール(1時間)
- 夕食(ホテルのブッフェ)
昼食はマックを車で食べて沖縄ワールドに出発!
レンタカーを借りたらすぐにお昼を食べにGO!!
沖縄ワールドに行く途中にあるマックを調べてテイクアウト。
車でささっと食べながら沖縄ワールドに向かいました。
沖縄ワールドでは、鍾乳洞を歩いたり、ハブとマングースの対決ショーを見ました。
<引用:おきなわワールド>
鍾乳洞は2歳の子を抱っこしながらだったのでちょっと大変でしたが、涼しかったし、こうもりが飛んでいたりとドキドキしながら楽しめました。
年中のお兄ちゃんも楽しくあるいていました。
沖縄ワールドは琉球王国の城下町やエイサーショーなども楽しめるので、初めての沖縄観光におすすめの場所です。
おんなの駅経由でホテルへGO!!
沖縄ワールドを楽しんだあとは、いざホテルへ向かいます!
その途中にある有名な道の駅「おんなの駅」があるので、かき氷目当てにぷらっとよりました。
「琉冰 」というお店のかき氷は沖縄観光のコースから外すことのできない逸品の一つ!
TVでも放送されていて、かき氷が食べたかった私は、家族で1つのかき氷を注文。
これ以外にもたくさんメニューがありますが、とにかく大きくて氷が隠れるくらいたっぷりのフルーツが乗っています。
ここでの滞在時間は少なくしないとホテルでのプール遊びの時間が減ってしまうので、急いでホテルへ向かいました。
宿泊先はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
今回の3泊4日でとまるのはANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートです。
ロビーもお部屋もブルーを基調としたスタイリッシュな雰囲気のホテル。
これって小さな子連れには重要なポイントなんですよ!!お風呂とトイレが同じ空間にあるタイプのホテルは大浴場必須です!
チェックインしたらすぐにプールに行って水遊び開始!
子供達は疲れているはずなのに、パパと楽しくプールで大はしゃぎ♪
プール遊びも一通り終わったら、お風呂にはいって予約してあったホテルビュッフェで夕食です。
ホテルビュッフェはお値段なりに美味しかった
ホテルのビュッフェはお値段もそこそこしますが、小さい子づれなので下の子は0円ですし、5才の子は1600円掛かりますが、ローストビーフがむちゃうまだったので、子供も大満足していました。
こんな感じで沖縄旅行の1日目は終了です。
\ビーチが近い&キレイ!大浴場ありで子連れにおすすめ!/
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの空室状況&料金をチェックする
【2日目】ホテルのプールとホテルのビーチを満喫
2日目の朝。朝食はホテルのビュッフェを食べました。
2才の子供が座れる子ども用椅子もエプロンもあったし、子供用のメニューもあって子供も朝からたくさん食べてくれました。
この日の予定は
- 万座ビーチ
- 沖縄そばを食べる
- グラスボート
- ネオパークオキナワ
午前中は海で遊ぶ日なので、ANAホテルから徒歩でつながっている万座ビーチに行きました。
2才の次男はライフガードに興味津々で、ライフセーバーのお兄さんにつけてもらっています。
この日は波打ち際でぱちゃぱちゃして海は終了。
子供達はプールの方が楽しいみたいで、プールにもどってひと遊びしました。
昼食は沖縄そば
ANA万座ビーチホテルの近くで沖縄そばを食べました。
お店の名前はたしか「なかむらそば」だったような・・・、ANAホテルから北の方に向かって走ったロード沿いにありました。
子供は麺類ならなんでも抵抗なく食べられるので、美味しそうに食べてくれました。あっさりした出汁にしかっり味のソーキ(骨付き豚肉)を乗せてとってもおいしかったです。
グラスボートでお魚にエサをあげました
ネオパークオキナワに行く途中でグラスボートに乗りました。もちろん予約済みですよ~~。
グラスボートは、海中世界を顔を濡らさないで満喫できる船です。
船底が透明になっていて、そこからのんびり海を覗くことができます。
船の座席に座ると海風が心地よい♪
熱帯魚やサンゴを間近で見れますし、エサをあげると魚がむちゃくちゃよってきます!
ネオパークオキナワで鳥の大群や大きな亀に乗って遊びました
ネオパークオキナワには100種類の動物たちが垣根なくのびのび・いきいきと生活しています。
むちゃくちゃ広い場所に、鳥が放し飼い状態にあるので、私たちの後を追ってついてきたりします。
とにかく自然を満喫できる空間で、アルパカややぎ、亀もいて、息子も私も亀の上の乗らせてもらいました。
ここから夕食を食べる恩納村まで帰るのですが、すごい渋滞にはまってしまいました。
沖縄って渋滞が多いですよね。
夕食は「しまぶた屋」
2日目の夕食はネオパークオキナワからホテルに帰る途中のお店で食べました。
豚肉のせいろ蒸しがある「しまぶた屋」さんです。
やんばる島豚アグーのせいろ蒸しや、ゴーヤチャンプルー、ぐるくんの唐揚げ、ソーメンチャンプルなどを食べました。
あぐー豚はむちゃくちゃおいしくてびっくりしました。
【三日目】プール&美ら海水族館でイルカショー
この日も朝から万座ビーチに行きました。
長男とパパの2人はバナナボートに乗りました。
次男と私は砂浜で待機。
バナナボートに乗っているところを見るとぎゃん泣きしそうだったので、ヘルメットをかぶらせてもらって気をそらしました。
海遊びが終わったら次は子供達大好き水族館です。
美ら海水族館でイルカショーを見たよ
さすがに、朝から海は疲れましたが、まだまだ予定はあります。
午後からは美ら海水族館に行ってきました。
お昼ごはんは、行く途中にある道の駅でささっと食べました。
美ら海水族館にいくまでの道でちょっと渋滞しましたが、ほぼ予定通りに到着。
美ら海水族館は私も初めてで、初ジンベエザメを間近で見る事ができました!
すっごく大きな水槽でビックりでした。
ジンベエザメは優雅に泳いでいましたよ~
水族館を満喫したら、イルカショーを見に屋外に行きました。
この美ら海水族館は、ほんとに敷地が広くていイルカショーの場所まで行くのに外を結構あるくんですよ。
子供はだっこだっこだし、私もちょっとお疲れになってきちゃいました。
それでもイルカショーで座って体力回復!
夜ごはんのお店にレッツゴー♪
夕飯は沖縄料理&ライブがある居酒屋
「沖縄料理 ちぬまん 恩納サンセットモール名嘉真店」で夕飯を食べました。
ここもお座敷があるし、子供が食べられそうなメニューがあったのでこのお店にしました!
沖縄旅行最後の夜なので、私もお酒を飲みたいなと思い、ホテルからここまで送迎してもらいました。
夕飯の後は、ホテルの大浴場に入って爆睡です。
こうして沖縄最後の夜は終わってしまいました。
【4日目】国際通りで散策&昼食 帰路につく
今日は沖縄旅行最終日。
飛行機までの時間は沖縄市街にでることにしました。
まずは、沖縄 のDFS「T ギャラリア」に行きました。
何が欲しかったわけではないですが、とりあえず私が行きたかったというだけです。
次に行ったのが国際通り。
国際通りでちんすこうや他のおみやげを買いました。
あとはぶらぶらしながら、ブルーシールでアイスを食べましたよ~♪
お昼はなぜかラーメンを食べました。
午後2時くらいの飛行機だったので、レンタカーを返しがてら空港に向かいました。
こんな感じで3泊4日の子供連れ沖縄家族旅行は終了しました。
この旅行で持っていったもの
幼児と一緒の旅行だとなにかと荷物が多くなりますよね。
私が子ども用で持っていったものを一覧にしました。
- 着替え(2日分ほど多めで)
- 紙おむつ(5日分)
- 水遊び用おむつ(5枚位)
- 水着(ラッシュガード)
- 自宅で使っているタオル
- 帽子
- 水筒
- 浮き輪大・小1つずつ(腕だけのものも)
- 浮き輪を膨らませるやつ
- 飛行機で時間がつぶせるような本(仮面ライダー本やポケモンの本など)
- DSなどのゲーム機
- 日焼け止め
- 虫刺され用の薬
- 保険証・体温計・バンドエイド・赤ちゃん用爪切り
漏れがあるかもしれませんが、こんな感じだったと記憶しています。
とにかく子供が小さいので、服を汚すかもしれないという心配があるので、2才児の着替えは常に1着カバンに入れていました。(まだオムツがとれていなかった)
沖縄の観光はレンタカーを使っての移動になるので、荷物が多くなってもそこまで負担にはなりませんでした。
だた、ないと不便なので、準備の段階で必要な物をリストアップして、旅先で困らないようにしたいですね。
我が家の沖縄旅行1回目の紹介でしたが、2回目の観光プランはこちらです!